平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
VIENNA neuは今年もELLE DECOR DESIGN WALKに参加いたします。
会期中は、西陣織インテリアファブリックブランド『KYOGO』と期間限定の特別コラボレーションイベントを行います。
KYOGO は、創業150 年以上京都で西陣織をつくり続けている株式会社加地織物が2017 年にスタートさせたブランド。
「ウィーンとジャポニズム」をテーマに、これまでVIENNA neu が送り出してきた商品と、
日本の伝統織物を後世へ継承し続けているKYOGOの西陣織が織り成すこれまでにない新しい世界を、
ショールームで是非お楽しみください。
期間 2022年10月21日(金)～11月3日(木) ※会期中は日曜のみ定休
時間 10:00～18:00 （土曜・祝日は17:00迄/最終受付16:00）
場所 VIENNA neu Tokyo ショールーム
スプライン青山東急ビル ７階
東京都港区南青山三丁目1番3号
東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩3分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅徒歩7分
営業時間：10 : 00～18 : 00 （土曜・日曜・祝日 定休日）
TEL：03-6459-2086
MAIL：VIENNAneu_SR@fujiei.co.jp
Google mapはこちら
※駐車場はございません。
▼イベントのご予約方法
お申込みご希望の方は【こちら】よりご予約ください。
＜新型コロナウィルス感染対策＞
ご参加のお客様におかれましては、マスク着用、手の消毒、体調のすぐれない方は控えていただけますようご理解ご協力をお願いいたします。
※ご予約をされていないお客様につきましては、会場の収容可能人数に応じて、お待ちいただく可能性がございます。
時代は遡り、VIENNA neuブラントのルーツでもある19世紀末、その時代に開かれたウィーン国際万博に日本は国家として初めて出展しました。
それ以前にも浮世絵等で絵画のジャポニズムブームは存在しましたが、ウィーン国際万博出展によって日本の伝統工芸品など幅広い分野でのジャポニズムブームが起こりました。
当時出展されたその伝統工芸品のひとつに日本の代表的な伝統工芸品である『西陣織』が含まれており、ヨーロッパの国々の画家達やデザイナー達にモチーフや構図や色彩などの分野において大きな影響を与えたと言われています。
VIENNA neuは、ジャポニズムブーム下のウィーンで開花したユーゲント・シュティール様式を源流に持ち、「歴史」と「現代」が語り合う新しいクラシックスタイルを提案しています。
今回のイベントは、その19世紀末のウィーンのデザイン文化に影響を与えたと言われている日本の伝統織物『西陣織』とのコラボレーションにより、まさに“「歴史」と「現代」が語り合う”デザインの世界をご覧いただける特別なイベントとなっております。
※西陣織とは
西陣織とは、多品種少量生産が特徴の、京都（西陣）で生産される先染（さきぞめ）の紋織物の総称です。昭和51年2月26日付で国の伝統工芸品に指定されました。
西陣の織屋は平安朝以降連綿と続いてきた技術とともに、優れたデザインのため創造力や表現力への努力を重ねています。
（西陣織工業組合ホームページより引用）
▼KYOGO について
150年以上前に創業した西陣織メーカーである加地織物が、西陣織の可能性を広めるべく立ち上げたインテリア向け西陣織ブランド。
これまで加地織物としては仏教の僧侶が正装として着用する袈裟（けさ）と呼ばれる装束や、寺院で用いられる水引きと呼ばれる装飾品などの生地を主に織ってきた。
KYOGOはそのなかで培われた高度な織技術と経験を活かして、誰も見たことのないような優雅で感動を生む西陣織インテリアファブリックを製作している。
KYOGOブランドサイトはこちらから ↓
▼ELLE DECOR DESIGN WALK について
東京中がデザイン一色となるデザインウォーク期間、雑誌「エル・デコ」は2000年より「ELLE DECOR DESIGN WALK」を開催している。
例年インテリアやウェブ、デザイン関連のショップがこのイベントに参加をしており、今年は10月21日(金)～11月3日(水・祝) の期間中に行なわれている。
最近は日本全国にエリアを広げて開催をしており、コロナ禍を経て、また活気が戻って来始めた街でデザインが楽しめるよう今年も多くのショップが参加予定。
スペシャルサイトはこちらから ↓
※10/18(火)に2022年度版に更新予定
株式会社藤栄 コントラクト事業カンパニー ヴィエナ
TEL：03-6459-2086
ブランドサイト URL:https://www.viennaneu.jp/