起立木工は、1921年に家具の問屋業から歩みを始め、時代の変遷と共に成長を遂げて参りました。変わりゆく市場のニーズを敏感に捉え、お客様に新たな家具の提案を続けるため、1937年には家具メーカーとして新たな一歩を踏み出しました。
天災や世界的不況といった様々な困難や、激動する時代との戦いに屈する事なく、常に柔軟な発想を持って「七転び八起き」の精神で立ち上がり続けてきた事が、起立木工の社名の由来です。

時代を越える家具づくり
わたしたちは世代を越えて愛される家具作りを目指しています。
末永くお客様と共に在るために素材にこだわる事、丈夫なつくりである事、価値あるデザインである事、人に優しい家具である事を追求します。
家具作りには多くの木を使います。長い時をかけて 成長した貴重な木を私たちの手を通すことで次は、お客様に愛される家具にと願っています。